看護師 パート 掛け持ち
看護師 パート 掛け持ち Wワーク
看護師さんの中には、パートを掛け持ちしようとお仕事探しをされている方もいらっしゃると思います。
Wワークのために週1バイト・パート先となる介護施設などをお探しの方もいるかもしれません。
単発バイトで都合の良い日にアルバイトをパートと掛け持ちで、といったことも可能です。
看護師単発バイトをお探しになる場合には、
・メディカル・コンシェルジュ【MCナースネット】
が便利です。
目次
看護師パートの掛け持ちについて
収入アップのために日勤パート先を増やそうかな・・・それとも夜勤の掛け持ち先を1つ探してみようかな。
看護師さんが掛け持ち・Wワークをお考えになる主な理由は、
「収入アップのため」
が挙げられますけれど、看護師のパート・バイトの掛け持ちに関しては、いくつか注意も必要です。
「看護師がパート掛け持ち・Wワークする時の注意点」
として後半にまとめていますので、ご覧になってみて頂ければと思います。
実際にはこっそり内緒で、という看護師さんも多いと思います。
常勤としてメインの勤務先がある方は、特に注意が必要ですね。
非常勤・パート看護師として勤務されている場合にはそこまで気を遣う必要も無いかと思います。
いずれにしても体力的な部分、疲労の蓄積・睡眠不足には注意が必要でしょうか。
看護師 掛け持ち&ダブルワークという働き方はアリ!メリットとデメリット
時間を有効に活用して、もう少し高収入を得たい、これからの出費も考えて働ける時に働いて起きたい!といった場合、掛け持ち・ダブルワークという働き方もありますね。
実際、日勤で掛け持ちをするにしろ、夜勤バイトで掛け持ちをするにしても、そうした働き方で頑張っているナースはたくさんいます。
病棟によっては掛け持ちのナースがいなければ夜勤シフトが回らない、という病院もあるのではないでしょうか。
掛け持ち・Wワークのメリット
掛け持ち・Wワークで働く最大のメリットは、やはり収入が増えること!
収入が増えることで、精神的に余裕を持てるご家庭もあると思います。
また、異なる職場で働く事で、経験も積む事が出来ますね。
病棟で働くナースが、介護施設やクリニックで働くことで、今後の働き方を見直すきっかけになるといった事もあります。
掛け持ち・Wワークのデメリット
掛け持ち・Wワークで働く大きなデメリットは、やはり働く時間が増えることで体調管理が重要となること、そして結婚されていれば家庭のために使える時間が減ることです。
しかし、週に3日の日勤パートで働いてた看護師さんが、もう2日間を日勤パートで働いてもそこまで大きな負担は無いと思いますし、月に2回夜勤バイトで働く場合には少ない日数で高収入を得ることも可能です。
掛け持ちで働く日数、曜日などを工夫する事で、負担は少なく収入アップは十分できると言えるでしょう。
掛け持ち・Wワークで働く以上、双方の職場に迷惑を掛けないことが前提となりますから、急な休みなどが発生しないように、お子さんがいるママナースは万が一のサポートを家族や両親にお願いしておくと良いかもしれませんね。
どんな働き方で看護師パートの掛け持ちする?
掛け持ちをする、といっても冒頭にもありましたように、
・日勤パート
・夜勤パート
と働く時間帯を選ぶ事が出来ます。
さらには日勤パートであっても午前のみ・午後のみ、短時間での掛け持ちであったり、土曜日・日曜日など週末を利用しての掛け持ちなど、様々ですね。
ご家庭の事情なども関係してくるでしょうから、無理なく働ける看護師求人をお探しになってみてください。
「週1日~OK、掛け持ちOK」
と言った事で募集を行っている非常勤・パート看護師求人も見つかりますからね。
そうした看護師求人に関しても、
にてご紹介している看護師紹介会社を利用する事で、希望条件にあった職場を探す事が出来ますので、ぜひ活用してみてください。
期間限定で掛け持ち・Wワークをお考えの看護師さんも多いと思います。
条件面についても、相談しながら求人探しを進められるのはこうした看護師紹介会社を利用するメリットですね。
看護師パート 掛け持ち・ダブルワークしやすい職場
パートとして職場をを掛け持ちする看護師さん、ママさんナースも多いですが、掛け持ちしやすい職場、ダブルワーク先として人気の高い職場があります。
掛け持ちで働く場合、勤務日数が最大の問題となりますよね。
シフトの希望が通りやすいことも重要なポイントになります。
看護師求人サイトで条件を入れて探す場合、
「週1日」
「週2日」
といった勤務日数でお探しになると思いますが、この条件で見つけやすい職場としては、
・クリニック
・健診センター
・デイサービス
・訪問入浴
などの職場が見つかりやすいと言えます。
実際、上記の職場で掛け持ちをされている看護師さんも多いのではないでしょうか。
もしくは夜勤バイトですね。
掛け持ちバイト、と言えば看護師夜勤バイト
夜勤バイトであれば、週1日~OKの病院も探しやすくなりますし、職場によっては月2回~応相談、といった場合もあります。
夜勤バイトの魅力は少ない日数でもしっかり高額給与を稼げる、ということですよね。
夜勤1回3万円以上。
中には、夜勤1回4万円といった高額給与で看護師募集を行っている病院などもあります。
職場も病院に限らず、有床クリニック、介護施設、有料老人ホーム、サ高住など選択肢も増えています。
希望の働き方で職場が見つけやすくなっていますので、もし夜勤でダブルワーク先をお探しでしたら、希望の日数や給与を優先してお探しになってみてはいかがでしょうか。
看護師紹介会社を利用することで、希望条件に沿って職場探しをしてくれます。
看護師の掛け持ち・ダブルワークはシフト調整がカギ!
・クリニック
・健診センター
・デイサービス
・訪問入浴
などは少ない日数~応相談のところも多いですから掛け持ちしやすい職場です。
実際、日勤で掛け持ちする場合には、新たなパート先として選ばれる看護師さんが多いです。
掛け持ちで働く際の最大のポイントは、シフト管理ですね。
メインとなる職場+掛け持ちパート先のシフト。
どちらも希望の曜日、希望日でシフトが通りやすいと働きやすいのですが、他の看護師さんの希望もあります。
どちらかの職場の希望が通りやすいこと、掛け持ち先の職場のシフト希望締切が遅い、などであると働きやすくなりますね。
掛け持ちして働くことで給与アップができます。
また、異なる病院やクリニックで働くことで、経験も積むことが出来ます。
目的として、収入アップがある看護師さんが多いと思います。
常勤として働くことで、時間的なデメリットが増える事を避けたい場合には、パート先を複数に増やすのは現実的な方法です。
実際、パートを掛け持ちしている看護師さんは多いですからね。
看護師さんによっては3カ所など掛け持ちしてお仕事されています。
子供の成長に合わせてパート先の病院を掛け持ちするママさんナースの方も多いです。
パートなら勤務も融通が利きやすいメリットもあります。
残業無し、委員会、勉強会無し、責任あるポジションになることもありません。
もちろんお子さんがいない看護師さんでもパート看護師の働きやすさから正社員として働かず、パートとして掛け持ち先を増やして収入を増やしている方もいます。
働きやすさを優先して、複数の職場を掛け持ちパートしている看護師さんは多いです。
それぞれの職場を遠いところにする、疲労が溜まりすぎないように体調管理をしっかりする、確定申告をしっかりと行う(自己納付にする)など気をつけながら、無理なくお仕事を続けることは可能といえます。
看護師がパート掛け持ち・Wワークする時の注意点
看護師がパート・バイト先の病院やクリニックなどを増やし、掛け持ち・Wワークする時の注意点です。
就業規則の確認!
常勤看護師としてお勤めになっている場合には、「就業規則」の確認は前提ですね。
公立病院など公務員看護師として勤務されている方は、解雇などのリスクを考えるとダブルワークはすべきではない、という事は言えるでしょうね。
病院によっては掛け持ちに関して記述が特に無い場合も多いです。
(民間病院にはそうしたところが多いようです)
雇用条件を確認して、就業規則の中に掛け持ち・Wワーク禁止の条項が明記されている場合には、避けた方が良いかと思います。
非常勤・パート看護師として勤務している場合には、特に規則が無い場合がほとんどだと思います。
支障が無ければ、と言ったことで認められる病院が多いのではないでしょうか。
シフト調整などが今後、必要になる場面も増えると思いますので上司(師長、看護部長)などに掛け持ちパート先を増やす旨は(掛け持ち先が決まった時も)、伝えておかれると良いですね。
シフトが増えるのであればWしなくても良い、といった事もあるようでしたら相談されてみてはいかがでしょうか。
メインの勤務先から少し遠方の病院、施設で働く
メインの勤務先と近い病院や介護施設で働く場合、時間帯によっては通勤途中の同僚と鉢合わせたり、副業先への通勤を見られたり、といった可能性があります。
それを考慮して、少し遠方の病院や介護施設でWワークをされる看護師さんも多いですね。
体力的に無理ない範囲でWワークを
看護師バイト・パートの掛け持ちは、確実に収入アップになります。
高時給でのお仕事も多いですし、日勤でのパートであっても1日で1万円以上を稼ぐ事も十分可能です。
夜勤看護師パートであれば、1夜勤で3万5千円なども求人が見つかります。
しかし、本来であれば休日の1日を利用して掛け持ちで働く事になりますから、疲労には特に注意したいですね。
疲労の蓄積・睡眠不足によるインシデント(ヒヤリ・ハット)は避けたいものです。
疲れを感じたら、少し長めに睡眠を取ったり、仮眠を取るなど対策をされる事をオススめします。
もちろん、副業することであまりに本業に支障をきたすようであれば、辞める事も検討された方が良いかもしれませんね。
状況に応じて、しっかり考える事がとても重要かなと思います。
看護師 副業の確定申告について
掛け持ちでパート・アルバイトをする場合、気をつけなければならないのが「税金」です。
確定申告ですね。
副収入が年間20万円を超える場合、確定申告の義務が生じますので注意してください。
こっそり副業する看護師さんも実際には多いですが、その場合には確定申告の際の「副業分の住民税を普通徴収」にする事をお忘れ無く。
こうする事によって、副業分の住民税は、天引きされずに済みますから、本業の病院の給与計算の時に経理担当者にばれません。
その代わり、自分で納税することになりますから、そちらは忘れないように気をつけてくださいね。
うっかり納税を忘れると延滞税がかかり、せっかく稼いだ副収入が減ってしまいます。
副業している事がバレたくない場合には、確定申告のチェック項目として「普通徴収」は忘れないように気をつけたいポイントとなります。
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ママさんナースが働きやすい仕事、職場の探し方
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